◆もっと魚を食べましょう◆
〜魚料理いろいろ(1)〜


 真夏に旬をむかえる魚は少なく、初夏に美味しいあじ、とび魚、すずき、かます、うるめいわしくらいでしょうか。食欲が落ちる夏は、さっぱりと刺身で食べたいところですが、新鮮な魚でも、腸炎ビブリオで発症する食中毒が心配ですので、加熱調理がおすすめです。



すずきのカレームニエル
 すずきは成長と供に名前が変る出世魚の一つで、25cmくらいをふっこ、50cmくらいをせいご、60cm以上のものをすずきといいます。ビタミンAとDが豊富な白身魚で、味は淡白です。刺身、あらい、塩焼き、椀種の他、ムニエルなど西洋料理にも幅広く使われます。
すずきのカレームニエル ●材料 (4人分)
すずき:1尾
ピーマン:2ヶ
赤ピーマン:1ヶ
オリーブ油:大さじ2
塩・こしょう:適宜
カレー粉:小さじ2
作り方
1. ピーマン2ヶと赤ピーマン1ヶは、へたと種をとってせん切りにし、熱したフライパンにオリーブ油大さじ1を入れて炒める。塩、こしょうで味つけして取り出しておく。
2. 3枚におろしたすずきを2つ切りにし、塩、こしょうしておく。
3. 小麦粉大さじ1とカレー粉小さじ2を混ぜ、すずきにまぶして、オリーブ油大さじ1をひいたフライパンで両面色よく焼き、皿に盛りつけ@のピーマンを添える。 
【カレー粉は十数種類の香辛料が使われていて、食欲増進作用ばかりではなく、発汗を促進し、新陳代謝を高め、だるさや疲労感を回復させる作用がありますのでいろいろな料理に使ってみましょう。】





さばのそぼろ煮
  夏に出回るごまさばは、秋のまさばに比べるとあぶらが少ないので、から揚げや南蛮漬けのように油を使った料理に向いています。しょう油としょうがで濃いめの味付けにし、常備菜にもなるそぼろ煮を紹介します。
さばのそぼろ煮 ●材料 (4人分)
さば:中1匹
油:大さじ1
しょうが:一片
にんじん:1/3本
玉葱:1/3ヶ
干し椎茸:3枚
しょう油:大さじ3
みりん・酒:各大さじ2
味噌:大さじ1/2
作り方
1. さば中1匹は3枚におろし、中骨の両側の身をスプーンでかき出す。
2. 鍋に油大さじ1を熱し、さば、しょうがのみじん切りを炒め、ほぐれたらにんじん1/3本、玉葱1/3ヶ、もどした干し椎茸3枚のみじん切りを炒め、しょう油大さじ3、みりん、酒、各大さじ2、味噌大さじ1/2を加えて、汁けがなくなるまで混ぜながら煮る。
3. そぼろ丼にするときは大葉のせん切りを散らす。





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