必ず受けよう、予防接種!


BCGワクチン
 生後三ヶ月になったらすぐに受けましょう。生後六ヶ月を過ぎると公費負担で受けられなくなります。

ポリオワクチン
 BCGを接種後、四週間経ったら受けましょう。但し、健康福祉センター(保健所)で受けます。

三種混合
   生後三ヶ月経って、BCGを接種後四週間以上で受けましょう。接種する時期などの接種方法が複雑ですから、必ず母子健康手帳の別冊をよく読んで下さい。

二種混合ワクチン
   ジフテリアと破傷風の混合ワクチンです。小学校六年生で受けましょう。

MRワクチン

 麻しん(Measles)と風しん(Rubella)の混合ワクチンです。接種時期は第1期、第2期、第3期、第4期です。

第1期は満一歳になった日からの一年間に受けます。
即ち、満二歳になる前日までの一年間に受けます。
第2期は小学校就学前の一年間で、幼稚園の場合の“年長児”に相当する時期です。
つまり、小学校就学前年の 4月 1日から翌年の 3月 31日までに接種します。 
第3期は中学校一年生に相当する一年間の4月1日から 3月 31日までに接種します。
2008年 4月 1日から5年間の限度です。
第4期は高校三年生に相当する一年間の4月1日から 3月 31日までに接種します。
2008年 4月 1日から5年間の限度です。

水痘ワクチン

 満一歳を過ぎたら受けられますが、BCG、ポリオ、三種混合などが済んだあとでよいでしょう。
   これは自費に成ります。

おたふくかぜワクチン

 これも満一歳を過ぎたら受けられますが、幼稚園に入る前くらいに済ませておきましょう。自費です。

インフルエンザワクチン

 毎年十月下旬頃になったら受けましょう。

◆ ワクチン接種前の注意事項◆
@  予防接種を受けるときは一日、二日前から体温を計って記録し、更に接種当日は家を出る直前にも計って、平熱であることを確認してから受けましょう。

A  接種当日は、注射を受けやすい服装にしましょう。

B  体温の記録や母子健康手帳を持参しましょう。母子手帳に記録します。

C  母子手帳の「予防接種について」、「予防接種のしおり」、厚生労働省発行の「予防接種と子どもの健康」などを、予め読んでおきましょう。


◆ ワクチン接種後の注意事項◆
@  ワクチンの副反応として、ワクチンを受けた後、発赤(赤くなる)、腫脹(はれる)、発熱、発疹などの症状が出る場合があります。多くの場合は数日で軽快しますが、ご心配の時は必ずご来院下さい。


A  接種直前に“風邪”に感染していて、その風邪の潜伏期間中のこともあります。このような時に、ワクチンに関係なくその風邪の症状が出る場合もあります。


B  受けた日のお風呂は 注射をした当日でも、体温を計って平熱で全身状態が良ければ、お風呂に入れてよいでしょう。但し、注射部位をこすらないようにしましょう。


C  次の予防接種との間隔は、今回接種したものがポリオ、水痘、おたふくかぜの場合は、四週間以上経ってから。また、三種混合や二種混合およびインフルエンザならば、一週間経ったら受けることができます。


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